1/5 「砲丸投げにおける回転投法の指導書」のPDFデータをダウンロードできるようにしました。
このHPでは、回転投法に関わる情報を公開しています。
管理者:大垣崇•豊里健
日本中で当たり前に回転投法が行われる時代へ
●今や世界では、男女とも回転投法があたりまえの時代。グライド主流は日本だけである。日本人も今すぐ回転投法に取り組む必要がある。
●回転投法は理論的に有利であり、体格・身長・筋力で劣る日本人選手や女子選手、砲丸投初心者こそ取り組む価値がある。
●『回転投法は難しい』は幻想である。やってみれば、これほどわかりすい投法はない。まずは、やってみることが第一歩である。
●グライド技術の上に回転技術があるのではない。回転投法導入にグライド習得の必要はない。
●回転投法に取り組む時期は早いほどよい。砲丸投をはじめると同時に回転投法に取り組むべき。
●回転技術は、他の投擲競技との共通点が多い。早い段階(中学生期)で回転技術を身に着けることは、他種目(特に円盤投)に取り組む際の大きなメリットとなる。(回転投法導入マニュアルより抜粋)
この両足をそろえた状態でのひねり投げが回転投法の突き出しの基本となります。
回転投法はグライドのように体の起こしを利用して投げるのではなく、「体をまわす」(横に振り向く)ことで力を発揮します。
上体を前方に運ぶのではなく、
体の中心に軸をつくり、肩を回すようなイメージです。
そのため、投げ終わりの姿勢では、右肩が前に出てくる
(円盤投げのフィニッシュのような)形になります。
グライドのように、胸や腕を正面に向けた状態で
フィニッシュすることのないようにしましょう。
しっかり体を回すのです!
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1/27 回転投法導入マニュアルを作成しました。ご活用下さい。
各自様々な場面で自由に使用して構いません!